エレキギターを始めると必ず必要になるのが「シールド(ギターケーブル)」です。
しかし初心者の方ほど、「どれを買っても同じでしょ?」と思いがちではないでしょうか。
実はシールドは
音質・ノイズの出やすさ・弾きやすさ・トラブルの起きにくさ に大きく影響します。
この記事では、
- シールドの役割
- 初心者が失敗しない選び方
- 楽天でも買いやすい定番おすすめ4選
- 比較表での違い
をわかりやすく解説します。
シールドとは?初心者が軽視してはいけない理由
シールドは、
ギターの音をアンプへ送るためのケーブルです。
安すぎるシールドを使うと、
- 音がこもる
- ノイズが増える
- 音量が不安定になる
- すぐ断線する
といったトラブルが起こりやすくなります。
初心者ほど
「音が悪い=自分が下手」と勘違いしてしまう原因 にもなるため、
最初から最低限しっかりしたシールドを選ぶことが大切です。
初心者向けシールドの選び方【5つのポイント】
① 長さは「3m」が基本
- 自宅練習 → 3m
- 立って弾く・スタジオ → 5m
長すぎると音が劣化し、短すぎると動きにくくなります。
初心者はまず3mでOKです。
② プラグは「L字 × ストレート」がおすすめ
- ギター側 → L字
- アンプ側 → ストレート
この形が 断線しにくく、取り回しも良い定番構成 です。
③ ケーブルは“細すぎないもの”を選ぶ
細いケーブルは断線しやすく、ノイズも乗りやすいです。
直径6〜7mm程度の少し太めタイプ が安心です。
④ ノイズ対策の表記があるか
「ノイズ低減」「高密度シールド」などの表記があるモデルは、
家庭の電源ノイズにも強い傾向があります。
⑤ 価格は1,000〜3,000円で十分
初心者用シールドは高級品は不要です。
この価格帯で 音質・耐久性ともに十分な性能 を確保できます。
初心者におすすめのギターシールド4選【現実的に買える定番】
① CANARE GS-6(定番中の定番)
- 国産定番メーカー
- ノイズが非常に少ない
- 太くて断線しにくい
- 音がクリアでクセがない
定番モデル。迷ったらこれで間違いありません。
② Fender Professional Series Instrument Cable
- フェンダー純正ケーブル
- 柔らかくて取り回しが良い
- ノイズが少なく安定した音
- ブランドの安心感も高い
「フェンダーのギターを使っている人」に特におすすめ。
③ Ibanez SI10L(コスパ重視)
- 価格が安い
- 必要十分な音質
- 軽くて扱いやすい
- 初心者の1本目に最適
とにかくコスパ重視ならこれでOK。
④ Ernie Ball Braided Instrument Cable(耐久性重視)
- ナイロン編み込みで断線しにくい
- 見た目がおしゃれ
- 抜き差しに強い
- ステージ・自宅どちらでも使いやすい
「長く使いたい」「デザインも重視したい人」向け。
おすすめシールド比較表(最新版)
| モデル | 価格帯 | 音の傾向 | ノイズ耐性 | 耐久性 | 初心者向け度 |
|---|---|---|---|---|---|
| CANARE GS-6 | 2,000円前後 | ナチュラル | ◎ | ◎ | ★★★★★ |
| Fender Professional | 2,500円前後 | クセなし | ○ | ○ | ★★★★☆ |
| Ibanez SI10L | 1,500円前後 | やや軽め | ○ | ○ | ★★★★☆ |
| Ernie Ball Braided | 3,000円前後 | 力強い | ○ | ◎ | ★★★★☆ |
初心者セット付属シールドとの違い
初心者セットに付属しているシールドは、
- 音がこもりやすい
- ノイズが出やすい
- 断線しやすい
- プラグが抜けやすい
というケースが非常に多いです。
たった1,500〜2,000円で
音・安心感・練習の快適さが劇的に変わる ので、
できれば単体で1本しっかりしたものを用意するのがおすすめです。
シールドでよくある初心者の失敗
- 足で踏んで断線
- プラグ部分を強く引っ張る
- きつく巻きすぎて内部で断線
- 差しっぱなしで保管
使用後は
軽く円を描くようにまとめるだけで寿命が何倍も伸びます。
まとめ:シールドは「安すぎない1本」を選べばOK
シールドは地味な存在ですが、
- 音がクリアになる
- ノイズが減る
- 弾いていて気持ちよくなる
- 練習が楽しくなる
という 確かな効果を体感できる機材 です。
今回紹介した4モデルはすべて
「初心者が安心して使える・実際に買いやすい価格帯」
の定番モデルです。
ぜひ自分のスタイルや予算に合った1本を選んで、
快適なギター練習をスタートさせてください。

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