エレキギターを始めたばかりの頃、
多くの人がこう思います。
「ピックって正直どれでも同じじゃない?」
「違いが分からない…」
ですが、ピックは
弾きやすさ・音・表現力 に
思っている以上に影響します。
この記事では、
- 材質
- 厚さ
- 形・大きさ
それぞれについて
コード弾き/単音弾きの違い
メリット・デメリット を整理し、
👉 初心者がどう選べばいいかの基準
👉 慣れてきたら1mm以上をおすすめする理由
を分かりやすく解説します。
まず結論:初心者のピック選びは「段階」で考える
いきなり結論です。
- 最初:弾きやすさ重視
- 慣れてきたら:コントロール重視
ずっと同じピックを使う必要はありません。
成長に合わせて変えてOK。
これが大前提です。
① ピックの材質による違い
主な材質はこの3つ
■ ナイロン
初心者スタートに最適
- 柔らかめ
- 弦への当たりが優しい
- ノイズが出にくい
✔ コード弾き:◎
✔ 単音弾き:○
メリット
・引っかかりにくい
・弾きやすい
デメリット
・音の輪郭はやや丸い
👉 最初の1枚におすすめ
■ セルロイド
バランス型の定番
- 適度な硬さ
- 明るくハッキリした音
✔ コード弾き:○
✔ 単音弾き:◎
メリット
・表現しやすい
・種類が豊富
デメリット
・削れやすい
■ ウルテム(Ultem)
慣れてきた人向け
- 硬め
- 音の芯が強い
✔ コード弾き:△
✔ 単音弾き:◎
メリット
・粒立ちが良い
・耐久性が高い
デメリット
・初心者には硬く感じることも
② ピックの厚さと弾きやすさ
■ 薄い(〜0.5mm)
- しなる
- 軽いタッチ
✔ コード弾き:◎
✔ 単音弾き:△
向いている人
・ストローク中心
・力が入りやすい人
■ 中間(0.6〜0.8mm)
👉 初心者の基本ゾーン
✔ コード弾き:◎
✔ 単音弾き:◎
メリット
・万能
・クセがつきにくい
■ 厚い(1.0mm以上)
👉 慣れてきたら強くおすすめしたいゾーン
- しならない
- ピッキングが安定
✔ コード弾き:○
✔ 単音弾き:◎◎
最大のメリット
👉 ピッキングの強弱をつけやすい
- 弱く弾けば柔らかい音
- 強く弾けば芯のある音
=表現力が一気に広がります。
デメリット
・最初は硬く感じる
・力みやすい人には慣れが必要
③ ピックの形・大きさ
■ ティアドロップ型
👉 王道・万能
- 持ちやすい
- コントロールしやすい
初心者〜上級者まで使用率No.1。
■ トライアングル型
- 大きい
- 安定感重視
✔ コード弾き:◎
✔ 単音弾き:△
🔍 比較表:初心者向けピックまとめ
| 項目 | 初心者最初 | 慣れてきたら |
|---|---|---|
| 材質 | ナイロン | セルロイド / ウルテム |
| 厚さ | 0.6〜0.8mm | 1.0mm以上 |
| 形 | ティアドロップ | ティアドロップ |
【最終結論】初心者のピック選び基準
✔ 最初は 0.6〜0.8mm
✔ 慣れてきたら 1.0mm以上を試す
✔ 形はティアドロップ
ピックは消耗品です。
気軽に変えてOK。
むしろ、
成長に合わせて変えることで
ギターはもっと楽しくなります 🎸

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